ますのすしミュージアムの見学とますのすし手作り体験『源のますのすしと富山湾の玉手箱御膳 紅ずわい蟹付き』に行ってきました。全国旅行支援のプランでキャンペーン価格になるのと、お土産に利用できるポイントが一人2,000ポイント付きます。お得なキャンペーンということで家族で予約して本日行ってきました。全国旅行支援のプランは期限があるようで、予約サイトで確認すると2023年3月31日までのようでした。
ますのすしミュージアムへのアクセス
ますのすしミュージアムは、源本社／工場、富山県富山市南央町にあります。アクセスは、富山駅からバスがあります。※送迎バスはたぶん無さそうでした。富山空港からは、車で約10分くらいになります。
ますのすしミュージアムへは車で行ってきました。高速道路を利用して富山ICで降りてから約10分くらいで到着します。駐車場も広く、ゆったり駐車することができます。
ますのすしミュージアムに入ってすぐにある大きな源神輿です。装飾がとても綺麗でした。
ますのすし手作り体験
ますのすし手作り体験は、10時50分からの回でした。私たちは、10時30分ごろに到着したのでますのすし手作り体験が始まるまでお土産の下見や工場見学をしていました。あとで気が付くのですが、おみやげに「焼鯖すし」や「ますのいぶしすし」を考えている方は、最初に買っておいた方が良いです。数量限定など数に限りがあるので、お土産購入を最後に回すと売り切れていました。
目当てのお土産がある場合は、最初に買っておこう。
ますのすし手作り体験は、何組かのお客さんと一緒に実施します。2名ですと同じテーブルで作業することになるかもしれません。3名以上ですと1つのテーブルを占有する形で作業できそうです。そして、衛生的な恰好で始まります。マスクは元々着用していますので、キャップ、エプロン、シューズカバーを渡され身に着けます。
ますのすし手作り体験が始まると、老舗 源の職人さんが丁寧に、楽しくますのすしの作り方を教えてくださいます。1つの工程づつゆっくり確認しながら進んでくれるので助かります。
笹を時計回りに敷いて、酢飯を詰めて、その上にますの切り身を載せて、笹を反時計回りに閉じていく。最後には、ますのすしを梱包するところまで、1つ1つの工程前にやり方を指導してくれます。また、失敗がないか全員分を確認してくれて、もし失敗があるとフォローや修正をしてくれるのでどんな方でも作れると思います。
木蓋に絵や名前を書いて世界に1つだけのますのすしができました。
愛情を込めて作ったよ。
ますのすしミュージアムの見学
ますのすしの手作り体験が終わると、ますのすしミュージアムの見学が始まります。女性のガイドさんが老舗 源の歴史や工場の作業工程を説明してくれます。工場見学の時、工場内の写真撮影は禁止となっています。
ミュージアムという事もあって、工場見学のほかにコレクションの展示もしています。駅弁の掛紙のコレクションで、北は北海道から南は九州までの駅弁の掛紙コレクションが展示されていました。古いものが多く、見たことある掛紙はありませんでした。うなぎ弁当の掛紙をとても興味深く見ていました。
富山湾の玉手箱御膳 紅ずわい蟹付き
ますのすしミュージアムの見学は、丁度お昼ごろに終わります。食事場所に案内され、「富山湾の玉手箱御膳」を頂きました。このプランはキャンペーン価格で4,000円、かつポイントでの還元もありますが、料理も手抜きなく、玉手箱御膳という名に相応しい内容でした。人気の「焼鯖すし」と「ますのいぶしすし」とが1切れづつと通常のますのすし、昆布巻きもあります。中央の御膳には、昆布締め、甘エビの刺身、バイ貝のうま煮、ひろず、白エビのかき揚げ、汁物には鍋うどん、そして紅ずわい蟹が付いてきます。
全部食べれました。おなか一杯になりました。
「焼鯖すし」と「ますのいぶしすし」は両方おいしかったー。
お土産購入
富山湾の玉手箱御膳をゆっくり食べ終わって、入口付近のお土産屋さんで物色します。
お昼に食べた「焼鯖すし」と「ますのいぶしすし」が美味しかったのでお土産にと考えていましたが、売り切れていました。私たちが買うころには、通常のますのすしと特選ますのすしが残ってたくらいです。昆布巻きや冷凍ものはまだありそうでしたが、「焼鯖すし」と「ますのいぶしすし」が買えなくて残念。
でも、特選ますのすしやほたるいかの瓶詰などを購入し、大満足で帰りました。
キャンペーン価格で大満足！
お腹いっぱいで大満足！
もしかしたら期間限定のプランなのかもしれませんが、ますのすし手作り体験だけでも楽しめると思います。自分でますのすしを手作りして、持ち帰って食べるのが楽しみになりそうです。
ますのすしはネットでも購入できます。「焼鯖すし」と「ますのいぶしすし」も買えそうです。
