パラパラに仕上げた炒飯のお弁当と初春に旬を迎える7つの山菜

お弁当

今日のお弁当箱はタッパーです。イカゲソから揚げ、ミニオムレツ、野菜炒め、そして甘い甘いミニトマトがおかずです。最近入るミニトマトは大きさは小ぶりですが、とても甘くて美味しいです。

今日のメインは炒飯です。ニラ、わらび、卵、ニンニク入りの山菜炒飯です。仕上がりもパラパラになっており、箸では本当に食べにくいです。スプーンが付いていませんでしたので箸で何とか食べました。どうやったらこんなにパラパラになるのかと思うくらいでした。

初春に旬を迎える山菜を教えて

初春に旬を迎える山菜は、新鮮で美味しい食材がたくさんあります。

以下は、初春におすすめの山菜のいくつかです。

  1. タラの芽(たらのめ) – 春の若い木の芽で、独特の香りと苦みが特徴です。
  2. ワラビ – 若芽の状態で食べられる山菜で、シャキシャキとした食感が楽しめます。
  3. ふきのとう – ふきの若い芽で、苦みが特徴の春の山菜です。天ぷらや煮物などで美味しくいただけます。
  4. こごみ – 野菜の若芽で、緑の葉っぱを食べる部分です。柔らかい食感とほのかな苦みが特徴です。
  5. ウド – 大きく育ったものは木になることもある野菜で、やわらかい茎の部分を食べます。シャキシャキとした食感とさわやかな香りがあります。
  6. たけのこ – 竹の若芽で、日本料理に欠かせない春の食材です。やわらかい食感と独特の香りが特徴で、煮物や炒め物など様々な料理で楽しめます。
  7. クサギカンゾウ – 春の野菜で、葉が茎に密集して生えているのが特徴です。さっぱりとした味わいで、炒め物やサラダに使われます。

これらの山菜は、栄養価が高く、春の疲れを癒す効果があるとされています。

タラの芽(たらのめ)の食べ方を教えて

タラの芽は、独特の香りと苦みが特徴の春の山菜で、様々な料理で楽しむことができます。以下に、タラの芽の食べ方の代表的なものをいくつか紹介します。

  1. 天ぷら タラの芽を天ぷらにすると、外はサクッと中はふわっとした食感になり、香りが引き立ちます。小麦粉、水、卵を混ぜた衣にくぐらせて揚げるだけで美味しい天ぷらができます。
  2. 煮物 タラの芽を煮物にすると、苦みが和らぎ、食材本来の旨みが引き出されます。出汁、醤油、みりん、砂糖などで味付けし、じっくり煮ることで柔らかく仕上がります。
  3. 味噌汁 タラの芽を味噌汁に加えることで、スープに香りが移り、風味豊かな一品になります。他の具材と一緒に煮込む前に、先にタラの芽を下茹でしておくと苦みが緩和されます。
  4. おひたし タラの芽をサッと湯がいて、冷水でしめることでシャキシャキとした食感が楽しめます。出汁、醤油、みりんで作ったつゆにつけて、おろし生姜や鰹節とともにいただきます。
  5. 炒め物 タラの芽を炒めることで、香ばしさがアップし、他の野菜との相性も抜群です。ごま油やオリーブオイルで炒め、醤油や塩、胡椒などで味付けします。

おすすめは天ぷらです。

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