今日はケーキ屋さんのシュクレプラージュさんへ行って、太秋柿と栗のタルトを買ってきました。
本当の目的は、志賀町特産のころ柿を使用した限定のお菓子、ころジェットが目的です。ころ柿をスティック状に切り分けてチョコレートでコーティングしてあります。
太秋柿タルトのほうは、ペースト状になった柿の存在感があり、完全なペーストではなく触感も楽しめます。栗と柿の相性がよく、ハードタイプのタルト生地も私好みの仕上がりです。
タルトについて
タルトとは、フランス語で「タルト」という意味で、おいしいデザートの一種です。一般的には、基となる生地にフルーツやクリームなどをのせ、オーブンで焼いたものを指します。生地は、パイ生地やショートブレッド生地などが使われ、フルーツはレモンやオレンジ、アップル、ブラックベリーなどが使われます。また、クリームはカスタードクリームやチョコレートクリームなどが使われます。タルトは、手作りから工場生産によるものまで様々なタイプがあり、一つ一つが独特の風味を持っています。このデザートは、歴史も古いもので、フランス料理の代表的なものとされています。
太秋柿
太秋柿は果汁が多く、果肉が梨のようにさくさくとした食感の柿です。大きくて甘いのが特徴です。また、条紋と呼ばれる黒い線が生じやすいのも特徴の一つで、柿の実に条紋が出てくると食べごろのサインになります。
そのため、見た目はあまりよくありませんが、これは完熟して糖度が上がっていることの現れです。なお、太秋柿は熟しても橙色があまり濃くならず、完熟果であってもやや青みがかっていることがあります。
