今日のお弁当のおかずは豪勢なおかずです。石川県能登半島で水揚げされた天然ぶりの切り身をフライにした魚フライ、朝どれのタケノコを使った水煮、そしてお豆腐屋さんの厚揚げとおからの炊いた物です。
天然のぶりは少し前に1本購入し、その日はお刺身で、残りは切り身にして真空冷凍しておきました。真空冷凍にしておくと食べたいときに解凍してどんな料理にも使えるので便利です。最近はこのぶりの魚フライがお気に入りで、魚が嫌いな人でもぱくぱく食べられます。そんなぶりの魚フライをお弁当に入れて頂きました。
旬のタケノコは朝に掘ってきたものです。取れたてのタケノコは新鮮であく抜きなどせず、そのまま軽く水煮をして少し塩を振って食べます。それだけでもう美味しい。
旬のタケノコと天然ブリの魚フライが彩る、最高のお弁当を作ろう！
本日は、旬の食材であるタケノコと天然ブリを使ったお弁当の話題で盛り上がりたいと思います。これらの食材を使って、おいしくて栄養満点なお弁当を作る方法をご紹介します。ちょっとしたお役立ち情報も交えてお楽しみください。
春の味覚のタケノコ
まず、タケノコは春の味覚の代表格ですね。新鮮なタケノコは、シャキシャキとした歯ごたえが特徴で、独特の風味があります。タケノコを使った料理といえば、煮物や炊き込みご飯などが定番ですが、お弁当にもぴったりです。タケノコは食物繊維が豊富で、便秘解消に効果的です。また、カリウムも含まれており、むくみの解消にも役立ちます。
タケノコをお弁当のおかずにアレンジ
タケノコをお弁当にアレンジしてみてはいかがでしょうか。例えば、タケノコの煮物を作り、それを冷めてもおいしいように、タケノコを細切りにしてお弁当のおかずにするのがおすすめです。タケノコは下茹でしてアクを抜くことが大切ですが、市販の既に下処理済みのものを使えば時短になります。
天然ぶり
次に、天然ブリについてです。ブリは、高級魚として知られており、脂がのった旬のブリは絶品です。特に天然ブリは、養殖ブリに比べて味が濃厚で、プリプリとした食感が特徴です。ブリは、良質なたんぱく質を豊富に含んでいるだけでなく、EPAやDHAといった健康に良い脂肪酸も含まれています。
冷めても美味しいぶりのフライ
ブリの魚フライは、お弁当のおかずとして最適です。フライは、冷めても美味しいので、お弁当にも向いています。また、揚げたてのサクサク感が持続けられるように、衣にパン粉ではなく、片栗粉や小麦粉を使ってみるのも一工夫です。さらに、一度揚げた後に余分な油をキッチンペーパーでしっかりと拭き取り、ヘルシーなおかずに仕上げることができます。
彩りの良いお弁当を
お弁当には、タケノコの煮物と天然ブリの魚フライ以外にも、彩りよく野菜を取り入れることが大切です。例えば、炒り卵やピーマンの炒め物、プチトマトやきゅうりのマリネなど、彩り豊かなおかずでお弁当を華やかにしましょう。
また、お弁当をより楽しくする工夫として、タケノコやブリを使ったキャラ弁に挑戦してみるのも良いですね。タケノコで動物の形を作ったり、ブリの魚フライをかわいいキャラクターに見立てたりすることで、食べる楽しみが倍増します。
いかがでしたでしょうか。旬のタケノコと天然ブリを使ったお弁当は、栄養価も高く、美味しさも抜群です。ぜひ、この春はタケノコとブリを取り入れたお弁当で、家族や友人と楽しいランチタイムを過ごしてみてください。お役立ち情報が役立てば幸いです。
